森保ジャパン・板倉、谷口不在の最終ライン引っ張る「声をかけていきたい」
【ジャカルタ13日】サッカー日本代表は、15日の2026年W杯アジア最終予選第5戦・インドネシア戦に向け、当地で練習を行った。日本は3勝1分けの勝ち点10でC組1位、インドネシアは3分け1敗の同3で5位。 DF板倉(ボルシアMG)が、ここまで最終予選全4試合に先発してきたDF谷口(シントトロイデン)が負傷で不在の最終ラインを統率する。インドネシア戦では、これまでの3バックの右ではなく中央で先発する可能性もあるが、「基本は所属チームでは真ん中。声をかけていきたい」と自覚を示した。最終予選の失点はわずかに1。要がいなくても、堅守は崩さない。