知立市長選挙は新人3名の争い！11月24日投票 愛知県
11月17日に告示された知立市長選挙には、柴田高伸（しばた・たかのぶ）氏（55）、石原悟（いしはら・さとる）氏（74）、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する元知立市議会議員の石川智子（いしかわ・ともこ）氏（49）の無所属新人3名が立候補しました。投開票は11月24日に行われます。 現職の林郁夫氏が引退を表明し新人3名の争いとなった今回の知立市長選挙は、名古屋鉄道知立駅の駅舎や周辺の再開発、南海トラフ地震を踏まえた防災対策、子育て支援の拡充などが争点と考えられます。
市民の味方として、市民のために、市民とともに 柴田氏
柴田氏は名古屋市立大学経済学部卒業。鹿島建設株式会社社員、建設コンサルタントを経て、2007年から愛知県議会議員選挙で5期連続当選しました。
市民の声を力に、輝くまち知立をつくりたい 石川氏
石川氏は知立市生まれ、愛知淑徳短期大学卒業。日興証券勤務、司会業等を経て、2018年から知立市議会議員選挙で2期連続当選しました。
