国王は「術後3日」で…キャサリン妃とチャールズ国王が“同日に時間差で”退院! 公務復帰の予定は
2024年1月29日、日本時間の午後9時(現地時間午後0時)、ケンジントンパレスが声明を発表しました。 待ってました、この報告を! キャサリン妃が退院されました。 【写真】公務復帰が待たれるキャサリン妃のエレガントな美貌を結婚前からプレイバック
声明がこちら。 「皇太子妃は、手術後の回復を継続するため、ウィンザーに戻られました。経過は良好です。 皇太子と皇太子妃ご夫妻は、ロンドン・クリニックのチーム全員、特に献身的な看護スタッフに感謝の意を表されています。 皇太子ご一家は、世界中から寄せられたお見舞いのメッセージに感謝され続けていらっしゃいます」 16日に手術を受けられてから、13日後の退院と、当初発表されていたように、約2週間の入院となりました。 余裕をみて、もう安心というレベルでの医療チームの判断でしょうし、経過良好ということで、ひとまずホッと安心です。 同日の朝には、キャサリン妃の入院先のロンドンはロンドン・クリニックから、車で出てこられたプライベート・アシスタントのナターシャさんの姿も見られました。 この方といえば、2013年のジョージ王子の誕生発表の直前に、チャイルドシートを持って聖メアリー病院に入る姿を目撃されたことも思い出されますが、今回もしっかりそばでサポートされたことがわかります。 キャサリン妃が退院された後に病室のお片づけや荷物を持って出られたのか、それとも皇太子妃より前?かは定かではありませんが、私の推測は退院後、です。 キャサリン妃は、やはり目撃されることのない出口から出発されたようですが、こちらは撮られることが分かった上での、カメラが待つ出口から出られたということになります。 私がもしここに張って居たとしたら、ナターシャさんの登場でキャサリン妃の退院が予測できたでしょう(笑) もちろん、キャサリン妃は病院からご自宅、ウィンザーのアデレード・コテージへ戻られ、今後ご自宅で療養をなさいます。 公務という形での登場は、当初の発表通り、医療チームの判断によって決められ、目安としてイースター以降とみられています。