昨季はプレミアリーグで21ゴール

ニューカッスルで活躍するイサク　photo/Getty images

チェルシーは依然としてストライカー獲得に動いている。 『Fichajes』によると、来夏の移籍市場でストライカー獲得を目指すチェルシーはニューカッスルに所属する25歳のスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクをトップターゲットに定めたという。 【動画】圧巻の個人技！　今季イサクがリヴァプール相手に決めた見事なゴラッソ 2022年8月に7000万ユーロの移籍金でニューカッスルに完全移籍を果たしたイサクは加入後ここまで公式戦通算81試合で41ゴールを記録しており、その高額な移籍金に見合う活躍を見せることに。特に昨季はプレミアリーグ27試合に先発出場し、21ゴールをマークし、得点ランキング3位に名を連ねるなど充実のシーズンを過ごしていた。 そんなイサクにステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、チェルシーはイサク獲得に本気の姿勢を示しており、すでに1億ユーロを支払う用意があるとのこと。アーセナルも獲得を目指しているが、マネーゲームではチェルシーに分があると予想されているという。 今季も怪我がありながらも、プレミアリーグ12試合に先発出場し、5ゴール3アシストと結果を残しているイサク。選手自身はステップアップを望んでいるとも報道されているが、果たしてチェルシー行きは実現するのだろうか。