高橋健介と加藤大悟が新感覚の即興ドラマでダブル主演 2・23スタートのBSフジ「葵くん、また、ジム行くんだ?」
2・5次元俳優、高橋健介(29)と加藤大悟(24)が27日、東京都内で行われたBSフジ「葵くん、また、ジム行くんだ?」(2025年2月23日スタート、日曜深夜0・0)の制作発表に出席した。 同作は、あらかじめ用意された台本をなぞりつつ、役者が思い思いのアドリブを織り交ぜながら作り上げるワンシチュエーション即興ドラマ。フィットネスジムを舞台に、高橋は少女漫画の編集部員・葵役、加藤はライバー・ナツメ役でダブル主演する。 会見でも報道陣を前に3分強の即興劇を披露。ミュージカル「刀剣乱舞」で共演経験がある2人は息ぴったりで演じ切った。高橋は「大悟とは関係性を築いているので一緒に頑張ります」と気合十分。加藤も「ジムを通して前向きになれる可能性を、このドラマで表現していたい」と意気込んだ。 共演は葵の上司役でお笑いコンビ、ジェラードンのアタック西本(37)が出演する。