ベッカムのロングシュートにそっくり? 早くも2025年ベストゴール候補に挙げられるスーパーゴールがイングランド2部で生まれた
自陣からのスーパーロングシュート
2日、イングランド2部のシェフィールド・ウェンズデイVSダービーの一戦でスーパーゴールが生まれた。 [動画]若き日のベッカムを思わせるロングシュートが炸裂! 決めたのはシェフィールド・ウェンズデイでプレイするMFジョシュ・ウィンダスだ。自陣でボールを受けたウィンダスが迷うことなく右足を振り抜くと、ボールは直接ネットに吸い込まれた。 60ヤードはあるロングショットで、新年早々からとんでもないゴールが生まれた。英『The Sun』はこの一撃が元イングランド代表MFMFデイビッド・ベッカムがマンチェスター・ユナイテッド時代に決めた一撃に似ていると注目している。 ベッカムは1996年のウィンブルドン戦で同じく自陣からロングシュートを決めていて、確かに軌道は似ている。ウィンダスの一撃はドリブルした状態からのため、ベッカムの一撃よりも難易度は高いかもしれない。 SNS上では「タイミング、テクニック、全てが素晴らしい。今季これ以上のゴールはないだろう」、「ベッカムのゴールよりも良い」など称賛の声が寄せられている。
構成/ザ・ワールド編集部
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