大垣ミナモ最終戦でNECを下す 今季東地区7位で終了
ソフトボール女子、JDリーグの最終節第13節の、大垣ミナモソフトボールクラブは27日、静岡・掛川ラウンドでNECプラットフォームズを7対6で下して最終戦を辛勝ながら、白星で飾り、通算成績8勝21敗、東地区7位で今シーズンを終えました。 4回にNECに犠牲フライで1点を先制された大垣ミナモは、5回にトーマス・リンジーがライト線へのヒットで出塁し、サマンサのツーランで2対1と逆転し、さらに6回には一挙5点を奪い7対1としましたが、最終回7回にNECの猛反撃に遭い、1点まで詰め寄られましたが、最後2アウト満塁のピンチをサマンサが内野ゴロに打ち取り7対6で逃げ切り、最終戦を白星で飾りました。 大垣ミナモは通算成績8勝21敗、東地区7位で今季のレギュラーシーズンを終えました。