四姉妹の超恋愛体質母・坂井真紀、ついに襲来 『若草物語』第4話あらすじ
俳優の堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、きょう3日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。 【場面写真】芽(畑芽育)を避けている?沼田(深田竜生) 今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱ねる(三女)が“四姉妹”として共演する。 会社を辞めて脚本家を目指し始めた次女・涼(堀田)は、恋愛脚本家・大平かなえ(筒井真理子)にアイデアを採用され、かなえのもとで正式にプロットライターとして働かせてもらえることになる。 しかし、いきなりお金が入ってくるはずもなく、町田家は金欠状態から抜け出せない。家の更新料と四女・芽(畑)の学費の支払い期限が迫る中、誰にも頼りたくない涼は「私の原稿料で埋め合わせる」と姉妹に大見得を切るものの、恋愛に興味がなさすぎるあまりプロット作業がなかなか進まない。 一方、芽は沼田灯司(深田竜生)の秘密を知ってしまったことから、沼田に口をきいてもらえなくなる。そんな町田家に、長らく音沙汰のなかった母・満美(坂井真紀)が突然帰って来て、姉妹は驚く。自由奔放で超スーパー恋愛体質な満美の重大発表が、涼たち姉妹をますます窮地に陥れる。