青森県とJAL、星野リゾートが共同キャンペーン、羽田/三沢線の定着化へ、特典付きでツアー販売
青森県と日本航空(JAL)、星野リゾートは2024年9~11月の期間中、共同企画として青森の食や体験を楽しむパッケージプランを実施する。3者はJALが運航する羽田/三沢線の1日4便の定着化を目指し、2022年から「のれそれ青森旅キャンペーン」を展開しており、今回の企画はその一環。また、特設サイトを開設して青森旅を楽しむプログラムを紹介し、Instagramではプレゼントキャンペーンを実施する。 期間中は星野リゾートの青森屋、奥入瀬渓流ホテルのビュッフェレストランで、青森が誇る秋の味覚であるホタテとまぐろを味わうフェアを開催するほか、「シャキッとりんご朝食」(青森屋)、「渓流オープンバスツアー」(奥入瀬渓流ホテル)などのオプショナルプランを用意。ツアーはジャルパックが両ホテルの宿泊、さまざまな特典が付いたJALダイナミックパッケージを販売する。
トラベルボイス編集部