サッカー日本代表が「久保建英とともにクーペルを下す」。「ハーフタイム明けに失速」とスペインメディア【W杯アジア2次予選】
【日本 5-0 シリア W杯アジア2次予選】 サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選兼AFCアジアカップサウジアラビア2027予選でシリア代表と対戦し、5-0で勝利を収めた。スペインメディアが、この一戦を取り上げている。 【動画】サッカー日本代表、最新のゴールがこれだ! 『EFE通信』は、「日本代表が久保建英とともにクーペル率いるシリア代表を下す」と見出しをつけた。シリア代表のエクトル・クーペル監督は、かつてバレンシアを率いてチャンピオンズリーグ決勝に進んだ指揮官ということもあり、スペインで知名度の高い2人を挙げた格好だ。 試合内容については、「日本代表が何の問題もなく勝利を収めた」としつつ、「ハーフタイム明けに失速。久保は62分に退いた」と伝えている。 それでも、「日本代表はワールドカップ最終予選進出を決めている。6戦6勝、24得点無失点の成績だ」と、アジア2次予選で圧倒的な強さだったことも記した。
フットボールチャンネル編集部