甲子園優勝・京都国際を支えた巧打者がプロ志望届提出!同校6年連続ドラフト指名なるか!?【高校・プロ志望届提出者一覧】
日本高野連は3日、10月24日に行われるドラフトに向けたプロ志望届提出者を更新。この日は新たに3選手が追加で発表された。 【動画】獅子と書いて「レオ」ドラフト上位候補・柴田獅子の衝撃のブルペン投球 澤田 遥斗外野手(京都国際)は、今夏甲子園の6試合全てで安打を記録し、決勝の関東第一戦でも2安打で優勝に貢献している。2回戦の新潟産大付戦では7回に均衡を破る先制打を放つなど、勝負強い打撃が光った。同校は5年連続でドラフト指名が続いており、澤田の指名にも期待がかかる。 他にも黒川 朝元投手(わせがく)、和泉 祐汰投手(明聖)が提出し、計147名となった。10日の提出期限まで残り一週間を切り、ドラフトへの熱も高まっている。