【ゴルフばか日誌 #10】記念すべき1000コース目は“超名門”をラウンド! エイジシュート達成者から元気の秘訣5カ条を聞く
記念すべき1000ラウンド目! 舞台は“霞ヶ関CC”
4月19日(金)霞ヶ関CCにはいつもの癖でスタート2時間前の6時半に到着。7時のオープンまで駐車場で待機し、クラブハウスのドアが開くと同時に入って着替え、練習。スタートは東コースアウトの8時24分。3面あるアプローチ練習場とバンカー練習場でしっかり体をほぐしてラウンドに備えました。霞ヶ関CCは、門を入ったときからえもいわれぬ厳かな空気が満ちていて、これが名門ゴルフ場かと感嘆。私にとっては文字通りの“聖地”に迷い込んだような感動を覚えました。東コースは、私が大好きな愛知カンツリー倶楽部のアップダウンをフラットにしたような印象。ティーショットは2打目を考えて打たないとパーオンも難しいレイアウトで、設計者の芸術的センスに惚れ惚れしました。レギュラーから6419ヤード。グリーンの表示は10フィートとは思えない速さ。スルーでテンポよく回って1ラウンド3時間半でホールアウト。これにも感動しました。
私:46・48の94、最終ホールで勝美氏に逆転負け。勝美氏:49・43の92。S社長:たくさん。長苗社長:44・47の91、さすが。お風呂がすごい。ふつうの42度の奥に44度の熱めの浴槽があるのは1000カ所目で初。左肩の痛みがすっかりやわらぎました。風呂からあがって食事をし、14時半のクラブバスで駅に向かう3人をお見送り。7年以内に西コースと隣の東京ゴルフ倶楽部にくるぞと決意を新たにして私は道の駅「みなの」へ。道の駅「みなの」はこじんまりしていてトイレが近く、滞在しやすい印象。ただ、走り好きの若者が改造車やバイクで集まり、爆音と笑い声で騒々しさ100%。とはいえ、やることがないので途中のセブンイレブンで買ってきたキャベツや納豆、卵サンドなどで夕食を摂り、7時半に就寝。爆音も笑い声も気にならず熟睡。
1001ラウンド目は埼玉国際GCに到着
4月20日(土)朝5時起床、6時出発。ローソンのカップ麺塩味168円で朝食を摂り、7時半、埼玉国際ゴルフ倶楽部に到着。昨日、名門コースでのラウンドで緊張したのか、風邪気味で、鼻水、くしゃみが止まらない。でも新たな船出の1001カ所目、気を引き締めて楽しむぞ、と。