【バレー】井上愛里沙の強打で流れをつくり25-21で1セット返す VNL
<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-イタリア>◇女子決勝◇23日◇タイ・バンコク 第2S終盤から出場した荒木彩花がこのセット頭から出場。 2-5と劣勢からスタートしたが、古賀のバックアタック、荒木のブロックポイントなどで7-7の同点。さらに、井上のバックアタックなど2連続得点で10-9と初めて前に出た。その後も井上が強打で流れを作り、16-13からは2本連続でサービスエース。林のスパイクで20点に到達して終盤戦に突入すると、3点差でセットポイントを奪取。最後は相手のスパイクがアウトになって、25-21。セットカウント1-2とした。