<葉月くれあ>1年前は体形にコンプレックス 「ミスマガ」で取り戻した笑顔、芽生えたプロ意識 “ひそかな野望”も
昨年、「ミスマガジン2024」でグランプリに選ばれ、話題となった葉月くれあさん。同コンテストを通じて、グラビアに挑戦したことで「自信がついて、前向きにもなって、自分を明るく出せるようにもなったし、笑顔も増えました」と明かす。ほんの1年前までは、自身の“ぽっちゃり体形”がコンプレックスで、「今のままでいいのか」と悩む日々を送っていたという葉月さんが、“今の思い”を2025年の抱負と共に語ってくれた。 【写真特集】葉月くれあは超逸材! メロメロになる? スタイルもすごい!!
◇グラビアを始めてから変わったこと
葉月さんは2003年11月19日生まれ、大阪府出身の21歳。高校生の時にSNSで注目され、モデルや俳優として活動を開始し、2024年は、講談社が主催するコンテスト「ミスマガジン2024」で、応募総数2784人の中からグランプリに選ばれた。
同コンテストを通じて、挑戦したグラビアについて「やっぱり楽しいなと思います」と話す。
「グラビアの撮影は、ほかの現場ではあり得ないくらいスタッフさんがほめてくださるのですが、そういう部分が本当に自分には合っているというか、ほめられるのが好きなので(笑)、ほめられればほめられるほど、もっとほめられたくなって頑張れるんです」
「ほめられて伸びるタイプ?」と聞けば、「はい、そうです(笑)」と即答する葉月さん。チャームポイントは「自然体の笑顔」というが、1年前は、その笑顔が消えた時期だったという。
「体形でいうと、今もそんなに細いわけではないのですが、ぽっちゃりとしていて、それをずっと悩んでいました。でも食べるのが大好きなのでやめられなくて。このお仕事しているのにプロ意識が足りなかったり、せっかく芸能界にいられるのに、今のままでいいのかなって悩んだり、ネガティブになっていました」
そんな葉月さんにとって、大きな突破口となった「ミスマガ」。プロ意識が芽生えるきっかけにもなった。
「『ミスマガ』のことを知り、参加することを決意して、そこからコツコツと自分ができることを頑張って、幸運にもグランプリをいただけました。少しずつ自信もつきましたし、グラビアを始めてからは自分の中で食べることがいちばんではなくなりました。それよりもジム、ヨガ通いに意識が向くようにもなり。特にピラティスは、インナーマッスルが鍛えられるので、女性向きというか。くびれが作れて、でも腹筋は割れ過ぎなく、腕が細くなったりなど、自分の“こうなりたい”を実現してくれるので、4日に1回行っています」