先日、台湾へひさびさのLCC利用で出かけました。日程は2泊3日。そのときの旅ワードローブをどうしたのか、について、お話しします！ レガシー系エアラインとの価格差を考えると、ひとりっP的には、預け荷物ナシ一択（＝預け荷物代を上乗せした場合の値段差を考えたら、レガシー系に乗ってマイルを稼ぎたい）。というわけで、最重要課題は荷物の重さ。 【写真】ひとりっP愛用のパッキングアイテムを見る 利用したタイガーエアの機内持ち込み荷物の重量制限は10kg。PCを必ず持参するので、実質約8kgになる自分の場合、旅支度の中でバカにならないのが、ワードローブの重さです。というわけで、アイテム選びは、マジで、真剣に、吟味しました！ 薄い、軽い、速乾、の三拍子揃ったワードローブ（ほぼほぼザ・ノース・フェイス）で構成した2泊3日。旅先では洗濯する派のひとりっP、もちろん洗濯＆着回しも駆使ですヨ～～！ 帰国時は機中泊1泊だったので、実質3泊4日分=4パターンの実録着回し旅ワードローブを、主要アイテムの重量付き（※ひとりっP調べ）！ でご紹介します！

【DAY1】機内→台北初日。寒い機内では、ロングパンツが基本！

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この旅で持参したワードローブは、トップス3着、ボトム2着。これで4日分をコーディネート。ギリギリすぎると、なにか突発事態が発生したときにヤバいので、トップスのみ1枚余裕を持たせました。 というわけで、初日、羽田空港出発から台北へ。 移動時は冷房対策でロングボトムが基本です。ザ・ノース・フェイスのカルカパンツは、昨年、カラー違いを購入して、その軽さと蒸し暑い状況での快適さに感動！ 今年、こちらのカラー違いのメンズモデルを購入。グレー系のタイダイプリントは着回しやすさが秀逸で、旅にもデイリーにも、超ヘビロテ中です。 トップスは、ここ数年めちゃくちゃ愛用している、ザ・ノース・フェイスのテックトップス。ゆるいシルエット、軽くて速乾、なので、旅にはほぼ毎回持参しています。 機内冷え対策で、ユニクロのカシミアストールも機内持ち込み（LCCではブランケットは有料なので、持参）していましたが、なんと、このときは全然寒くなく。このままで没問題でした。ただし、着圧ソックスは着用しました～～！ ＊トップス（190g）・パンツ（140g）／ザ・ノース・フェイス ＊下に着たタンクトップ／アイスブレーカー ＊サンダル／テバ ＊バッグ／ひとりっぷ×レスポートサック（ライアン トラベル トート）