Shigekixも気になった?北口榛花の職業病「やりみたいに持っちゃう」
パリ五輪の陸上やり投げで、日本女子史上初のフィールド種目での金メダルを獲得した北口榛花選手。やり投げ選手ならではの職業病について話しました。 【画像】10月上旬のイベントでリレーを走った北口榛花選手 パリ五輪の閉会式ではブレイキン代表のShigekix(半井重幸)選手とともに旗手を務めた北口選手。このときの会話について「Shigekix選手は開会式も旗手をされていたので、開会式のお話を聞いたり、閉会式の雰囲気が凄いねという話もした。待ち時間も長かったので、お互い『職業病みたいなのありますか?』と聞きました」と振り返ります。 北口選手の職業病については、「長いものを持つと、やりのグリップみたいに持っちゃう」と答え、「バナナを持っていたんですけど、そのときも持ち方が気になったみたいです」と話しました。 実際にバナナを持ってもらうと、「(指を)かける場所があると、やりのグリップと似ていてこうやって持ちたいなと」と、指にかかる部分を探して持っていました。 (10月6日放送の日本テレビ『Going! Sports&News』を再構成)