「すっぴん以上・ばっちり未満」Tシャツ1枚にもよく似合う「頑張りすぎない日のメイクテクニック」
シンプルな服に合わせて「メイクも見直し」 すっぴんだともの足りないけど、がんばりすぎるのもちょっと違う。ミニマルなトップスをうまく着るうえで意外と重要になってくるメイクのさじ加減。ナチュラルだけど華がある、絶妙なバランスを考察。 ≫【写真・コスメのプライスやつけ方のポイントなど詳細▶全6点の一覧】Tシャツ一枚でも「ちょっとそこまで感が出ない」ナチュラルなのに華がある「メイクテクニック」
■ブラウンでも重たく見えない「みずみずしい自然なツヤ」 ザ リップバーム グロウティント My Satisfaction/アディクション ビューティ 薄膜&透け感のおかげでナチュラルな色づきがかなうスキンケア発想のリップティント。保湿成分配合でうるおいが長続き。茶系の中でも軽やかなキャラメルカラーをセレクト。 ■「色は効かせるよりもなじませる」 飾るためではなく“深み”を与える目的で、唇にブラウン系のカラーを。そのままチークとしても使うと、リップだけが浮くことなく顔まわりに統一感が。 黒Tシャツ(メンズ)/takes.(Shinzone ルミネ新宿店) 【つけ方のポイント】 発色をキレイにするためコンシーラーで元の色を消し、ぼやけないようリップブラシで輪郭を丁寧に縁どり。ラフに見せたいなら直塗りでもOK。その後、同じリップを一度手の甲にのせたあと、チークがわりに指やスポンジでポンポンと頬の中央から外側に向かって塗布。グロウな質感だから自然なツヤも同時に仕込める。最後に鼻筋あたりにも。
Composition&Text_GISELe