新型「MT-09」「XSR900GP」の実車も見れる! ヤマハが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表
未発売の新型車を展示!
昨秋のジャパンモビリティショーにて実車が世界初公開されたカウル付きカフェレーサー「XSR900GP」、EICMA 2023で初公開された「MT-09」が市販予定車として展示される。 XSR900GPは、MT-09の並列3気筒エンジンを搭載し、1980年代グランプリのレーシングDNAをデザインに注入したハーフカウルスポーツ。5インチTFTディスプレイやKYB製フルアジャスタブルサスペンションを装備するほか、トップブリッジ下にマウントしたセパレートハンドルやデルタボックススタイルのアルミフレーム、パイプ状のアッパーカウルステーなど往年のファンが喜ぶディテール満載だ。 MT-09は、従来よりもスリムでシャープなボディ形状、よりコンパクトなLEDヘッドライトなど外観を刷新し、官能サウンドも追求した新型。ライディングポジションはハンドルバー、ステップ、シートを見直し、わずかに前傾を増したスポーティなものになっている。ブレンボ製ラジアルマスターシリンダーやブリヂストン・バトラックスハイパースポーツS23といった新採用アイテムも見逃せない。 いずれも日本への導入はメーカーが公式に予告済みで、まず2024年春以降にMT-09、そして2024年夏以降にXSR900GPが発売予定だ。 ──XSR900GP(市販予定車として展示) ●2024年夏以降発売 ──MT-09(市販予定車として展示) ●2023年春以降発売予定
展示車両は計29車(一部アクセサリー外装キット装着車を含む)
Rシリーズ :YZF-R1、YZF-R7、YZF-R25、YZF-R15、YZF-R125 MTシリーズ :MT-10、MT-09(市販予定車)、MT-07、MT-03、MT-125 XSRシリーズ:XSR900GP(市販予定車)、XSR900、XSR700、XSR125 レース車両ほか:YZF-R1、YZ450FM、TY-E、TRACER9 GT+、NIKEN GT、Ténéré700、TMAX、XMAX、E01 会場イベント ◎「My YAMAHA Motor Web」会員チェックインで オリジナルステッカープレゼント ◎オリジナルTシャツ数量限定販売(MTシリーズとXSRシリーズ) ◎巨大 モザイクアート作成 (東京会場のみ) ※掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。※特別な表記がないかぎり、価格情報は税込です。