新型「MT-09」「XSR900GP」の実車も見れる! ヤマハが大阪・東京・名古屋モーターサイクルショーの出展概要を発表
計29車を出展予定!
ヤマハは、「第40回 大阪モーターサイクルショー2024」「第51回 東京モーターサイクルショー」「第3回 名古屋モーターサイクルショー」にワイズギアと共同で出展することを発表した。 【写真】ヤマハがモーターサイクルショー出展予定の車両およびオリジナルTシャツほか
テーマは「125ccから広がるバイクライフ」
ヤマハが「第40回 大阪モーターサイクルショー2024」「第51回 東京モーターサイクルショー」「第3回 名古屋モーターサイクルショー」の出展概要を明らかにした。例年通りワイズギアとの共同出展となる。 2024年のテーマは「125ccから広がるバイクライフ」とし、「Rシリーズ(R/WORLD)」、「MTシリーズ(The Dark side of Japan)」、「XSRシリーズ(FASTER SONS)」それぞれの世界観を125ccの入門モデルから上位モデルまで揃えてシリーズごとに演出し、これからバイクの免許取得を考えている方からヤマハファン・ヤマハオーナーまで、見て触って体験して楽しめるブースを展開する。 ──ヤマハ125ccの一角を担うXSR125。12月8日の発売時点で1000台超を受注していたという。
シリーズの世界観に合わせたさまざまなアクセサリー装着車もあり、ヘルメット、アパレル、純正YAMALUBEオイルなど周辺アイテムも充実。MTシリーズとXSRシリーズについてはオリジナルTシャツも数量限定で販売される。MTシリーズは会場ごとにTシャツデザインが異なるので、ぜひ欲しいという方は全ての会場を巡ってみるのもアリかも? ──オリジナルTシャツ The Dark side of Japan ●4800円 ──オリジナルTシャツ FASTER SONS ●4800円 また、公式ホームページ内にモーターサイクルショー2024 ヤマハスペシャルサイトをオープン。『あなたとヤマハのバイクライフ』と題した写真を一般公募し、投稿写真を使って東京モーターサイクルショーのヤマハブース壁面に巨大なモザイクアートを作成予定だという。 ──東京モーターサイクルショーで巨大モザイクアートを作ろう! 写真投稿はこちら このほか、ヤマハファン向けポータルサイト「My YAMAHA Motor Web」の会員証(二次元バーコード)をヤマハブースの受付で提示しチェックインした方にはオリジナルステッカーをプレゼントする。