アーモンドアイ初子アロンズロッド１週前追いでルメール好感触「メンタル面は母と一緒」／新馬戦
＜新馬戦：1週前追い切り＞ 名牝アーモンドアイの初子アロンズロッド（牡、国枝、父エピファネイア）は母の主戦を務めたルメール騎手がまたがり1週前追い切りを行った。 併せた相手は同じく3冠牝馬アパパネの息子にあたる新馬のアマキヒ。美浦ウッドコースで3馬身追走し、キビキビと力強いフットワークで併入した。時計は6ハロン82秒3－11秒6。ルメール騎手は「おとなしくて乗りやすいし直線も加速してくれた。ずっと冷静でメンタル面はお母さんと一緒。フットワーク、手応えもすごく良かった」と好感触だった。 母も手がけた国枝師は「良かったです。上手に動けていたし順調に来ている。最初に来た頃より体も成長していい感じになってきている。来週もう1度（ルメール騎手に）乗ってもらってもう1段上がってくれれば」と順調ぶりを伝えた。26日東京の芝1600メートル戦でデビュー予定。
