徳井義実 芸人屈指のモテ男が結婚しない理由…相手女性の好意の判断基準は“湿度”!?「相手が湿ったらこっちも湿る♡」
徳井義実さんが、かつてプロポーズしかけたエピソードや最新恋愛事情を明かしました。 最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。 【写真】徳井義実 モテ男が明かす好意の判断基準「目に湿り気が…」 12月5日(木)の放送は、芸人界きってのモテ男として浮名を流すも、50代突入を目前に控えた今も独身芸人の集まり「アローン会」のメンバーである徳井義実(チュートリアル)さんが登場。 スタジオには指原莉乃さん、いとうあさこさん、若槻千夏さん、アン ミカさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。 収録の数日前、事前取材を行った野々村さんが、徳井さんの恋愛事情を深掘りしました。
徳井義実 自分の時間を“結婚”に奪われるのがイヤ
結婚願望はあるのかの問いに「あるかどうかで言われるとないです。(一方で)ひとりの人間としては(結婚)したほうがいいな、夫婦、家族を形成したほうがいいなという思いがある」と返答。 焦りはあるもののなかなか踏み出せないそうで、野々村さんは「結婚したいなって思う人が出てきたときが結婚(するタイミング)。家電と一緒」と、“家電芸人”として知られる徳井さんがよく口にする、「買いたいときが買い替え時」に例えて諭しました。 “結婚の先輩”からの指摘に「そこはめちゃくちゃ冷静で、恋愛では感情を大事にするんですけど、結婚って生活じゃないですか。夜中、何時に帰っても誰にも気を使うことがない」と独身生活の自由さを主張。 「それでも大丈夫という人と結婚したら苦じゃない」と提案されるも、納得がいかない様子で「それが怖いんだと思う。24時間が自分の時間ではなくなるし、結婚して子どもがいるのに『24時間、俺のもの』と言うのもイヤ。するならちゃんとしたい」と、夫・父親としての役割はきちんとはたしたいと力を込めました。
ベランダで月を眺めながら「結婚しよう」と喉元まで…
過去の恋愛において「ある程度、結婚してもいいという人としかつき合っていないつもり」というも、指原さんから「していないってことはそうじゃないってこと」とツッコまれ、「そうやねん」と苦笑い。 交際相手から「『結婚したかったのに』と責められたことは?」と聞かれると、「ある、ある。相手が20代後半の、もう結婚したいなっていうブーストがかかる時期に入って、別れたことが。そして、俺の次につき合った人とサッと結婚した」とかつての恋バナを披露。 同棲の経験を問われると「していた時期もあるし、半同棲もあったから、人と暮らせないわけではない。同棲だと、『24時間、自分のもの』がある程度通用するから、ちっぽけな自由を抱きしめている」と振り返りました。 結婚したいタイミングは、「このままいったら結婚するのかもな。してもいいなぁ…はあった」そう。続けて「30代のときに彼女とベランダでカフェオレを飲みながら月を眺めていたら、急に“結婚しよう”という感情がわき上がってきて、喉元まで出かかったとき、『まだ東京に出てきたばかりで頑張らなければいけない』と怖くなり、(言葉を)グワッと飲み込んだ」と告白。 結果、その女性とは自然消滅したことを明かしました。 野々村さんから「(そこで結婚したら)仕事で何がヤバいなって思ったの?」と追及されると、「結婚というものに時間を使っていられない。仕事のために結婚を諦めたつもりはないけど、もうちょっと遊びたい、もあった」と返答。 すると、すかさず野々村さんが「それやろな。結婚を怖がっているんじゃない。人生を奥さんと歩んでいかないといけないという責任が怖くて、そこから逃れたいだけ」とキッパリ。 徳井さんは「やめてくれよもう!俺だってわかってる」と今にも泣き出しそうな表情を浮かべ、その姿にスタジオは爆笑となりました。