イ・ミンホ&コン・ヒョジン出演の新ドラマ「星たちに聞いてみて」集合ポスターを公開
tvN新土日ドラマ「星たちに聞いてみて」が、集合ポスターで豪華ラインナップを公開した。 韓国で1月4日より放送が開始されるケーブルチャンネルtvN土日ドラマ「星たちに聞いてみて」(脚本:ソ・スクヒャン、演出:パク・シヌ)は、無重量状態の宇宙ステーションで働くキャプテンのイブ(コン・ヒョジン)と、怪しいミッションを持つ招かれざる客コン・リョン(イ・ミンホ)の地球の外での生活を描くドラマで、韓国初のスペースオフィスジャンルである。 イ・ミンホ、コン・ヒョジン、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン、イ・エル、イ・チョヒ、ホ・ナムジュン、アレックス・ハフナー(ALEX HAFNER)、イ・ヒョンギュン、パク・イェヨンなど多くの出演陣たちが一堂に会し、熱い関心を集めている。公開された集合ポスターには、地球と宇宙ステーションを行き来しながら成長していく12人の姿が収められており、期待感を高める。 まず目を引くのは、重力から離れて宇宙ステーションに出勤する宇宙人と観光客の姿だ。隠されたミッションを持って宇宙ステーションに来た観光客のコン・リョンと、宇宙ステーションを守るコマンダーのイブ・キムを中心に、科学者のカン・ガンス(オ・ジョンセ)、ミナ・リー(イ・チョヒ)、イ・スンジュン(ホ・ナムジュン)、宇宙飛行士のサンティ(アレックス・ハフナー)が並んでいる。 さらにコン・リョンの恋人チェ・ゴウン(ハン・ジウン)と、MCC地上管制センター所属の宇宙飛行士パク・ドンア(キム・ジュホン)、カンチーフ(イ・エル)、宇宙ドクターのドナ・リー(イ・チョヒ)と飛行ディレクターのハン・シウォン(イ・ヒョンギュン)、実験パートナーのマ・ウンス(パク・イェヨン)まで、通信を通じて宇宙ステーションと情報を交わす地球に住む人々にも注目だ。 このように宇宙と地球で、大気圏を挟んで起こる様々な事件、事故と宇宙ステーションでの波乱万丈な生活を想像させる。未知の空間である宇宙では果たしてどのようなことが起きるのか、また地球にいる人々が宇宙の情報を共有された後どのような反応を見せるのか、同作への期待を高める。 制作陣は「宇宙ステーションという場所で暮らす人々と、彼らの生活をサポートし守っている人々との、密接な関係性を描いてみたいと思った」とし、「無重量状態で生物学実験などを行い、新しい可能性を見つけていく彼らが、400km離れた距離から送ったメッセージとは一体何だったのか、楽しみにしていただきたい」と伝えた。 「星たちに聞いてみて」は、韓国で1月4日の21時20分より放送が開始される。
イ・イェジュ