ジュビロ磐田の新監督にオーストラリア出身のハッチンソン氏が就任
来シーズンJ2で戦うジュビロ磐田の新監督に、オーストラリア出身のハッチンソン氏の就任が正式に決まり、クラブから発表されました。 ハッチンソン氏はオーストラリア出身の44歳。母国でコーチを歴任し、7月から横浜Fマリノスの監督を務めていました。 ジュビロは2年間率いた横内監督がJ2降格で辞任。関係者によりますと当初、後任にはJ1で監督経験のある日本人を起用する方針で動いていましたが、最終的に攻撃的なサッカーを掲げるハッチンソン氏にオファーをしたということです。 ジュビロの外国人監督は2020年のフベロ氏以来5シーズンぶりで、ハッチンソン新監督は「伝統と数々のタイトルをとったクラブで働けることに喜びを感じています。昇格に向け一丸となり頑張っていきます」とコメントしています。