「ママが全て」雛形あきこの夫・天野浩成 驚きの依存ぶり 雛形不在の時は「何食べていいか分からない…」
タレントで女優の雛形あきこ(46)、俳優の天野浩成(46)夫妻が、2日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会 新春スペシャル2025」(木曜後8・05)に出演。結婚生活について語った。 【写真あり】雛形あきこ「娘が撮った」“不意打ち”の夫婦ショット披露 おしどり夫婦として知られる2人。しっかり者の雛形と天然キャラの天野という印象が根付いている。 パーソナリティーの大久保佳代子といとうあさこから「なんで天野さんってこういう人柄に仕上がったんだろうね。みんなが変なやつが来たみたいな。ママがいないとできない系みたいな」「ママと出会う前はどうしてたの?本当のママにくっついてた?」と立て続けに疑問を投げかけられると、天野は「16で名古屋から上京して、そこからはずっとひとり。だから契約書とか見れるのかも。早い時期からやってたから。」と自己分析。「20代からママと出会うまでがフワッとしてたかもしれないですね」と説明した。 結婚後、雛形という心の柱を見つけてからは「ママが全てです。ブレないです」と笑顔。「さらに強固になりました去年から」と頼りの綱のようだ。 雛形が仕事で長期間家を空ける時は、天野は全てに困るという。「まず、寝られないじゃないですか。そして、起きて(雛形がいないから)ビックリするじゃないですか。何食べていいか分からないし…。12年も一人でしていないと、分からないんですよお店とか」と語り、娘も仕事を初めて本当に自宅に一人っきりの時は「困っちゃう」と悲痛な思いを明かした。 収録の合間に雛形が心配して連絡をすると「テレビ電話で話すんですけど、“ママが家におらんから何もしとらんよ”と言ってじっとしている」と、天野の日常の姿が明らかになると、大久保といとうは「家にカメラ設置した方が良いんじゃないですか?」「ママ重くない?」と驚きを隠せない様子だった。