2025年8月公開決定!『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』正月にはドラマ再放送も
最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両、“ERカー”で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム「TOKYO MER」。本作の劇場版最新作となる『TOKYO MER ~走る緊急救命室~南海ミッション』の公開日が2025年8月1日(金)に決定。あわせてスーパーティザービジュアルが公開された。 【写真を見る】来年には前田哲監督最新作『花まんま』への出演も控える鈴木亮平 「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ「TOKYO MER」。放送終了後も、彼らの熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ、2023年4月には劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円の大ヒットを記録し日本中を大熱狂の渦に巻き込んだ。前作ではTOKYO MERのチーフドクター、喜多見幸太役の鈴木亮平をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ放送からお馴染み俳優陣が出演。さらに、新メンバーに杏とジェシーという新キャストを迎え、横浜、みなとみらいを舞台にかつてないほどの大規模な撮影が実現。横浜のシンボル、ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所である実際の建物を使用し、「TOKYO MER」や新設されたライバル組織「YOKOHAMA MER」の大活躍が描かれ、観る者すべてに勇気や希望、そして感動を与え続けてきた。 今回解禁されたのは、険しい表情の喜多見の姿が印象的なスーパーティザービジュアル。また、その背景には、激しく噴火する火山に向かい、南海MERのイメージカラーであるピンクを背負った専用フェリー「NK0」が、大海原を疾駆する様子が描かれる。まさに「海を渡るMER」というコンセプトを体現した、臨場感あふれるビジュアルとなった。 主演の鈴木は「NK1がフェリーに入っていき、フェリーの中でオペが行える。とにかくすごい乗り物となっていて、乗り物好きにも楽しんでもらえるのではないでしょうか。命を救うため、誰かを守るために立ち向かうMERの活躍を、みなさんぜひ楽しみに待っていてください」とコメントを寄せており、さらに「まだ公開されていない情報、例えば『南海MERのメンバーは誰なのか?』『おなじみのTOKYOメンバーは登場するのか?』など気になる情報を続々と解禁していきますので、ぜひお楽しみに」と気になるコメントも。 さらに、映画の公開を記念して2025年1月2日(木)からはテレビドラマ「TOKYO MER」のドラマ全話の一挙放送も決定。MERシリーズの全ての始まりである、連続ドラマ全11話の再放送(※関東地区のみ)となるので、ドラマから観ている人も、まだ観たことがないという人も、お正月休みにぜひ「TOKYO MER」をチェックしてみてほしい。 南海の離島を襲う未曾有の危機に、MERは“死者ゼロ”を守ることができるのか?新メンバーを迎え、新たな旅立ちを迎えるMERの勇気と絆の物語がいまから楽しみだ! 文/サンクレイオ翼