【着回しDiary】秋のトラッドコーデは差し色『赤』で鮮度をプラス!|CLASSY.
探偵事務所に転職した直美が主人公。幼い頃から推理小説が大好きで、ファッションワードローブはシャーロック・ホームズっぽさを感じる“トラッド”が軸。憧れだった探偵事務所に入社し、ついに現場デビュー!尾行を華麗に乗り切る変幻自在のコーディネートで依頼主の彼氏の浮気現場を掴みます!
【DAY16】今日もユウタくんを尾行。のはずが、速攻でタクシーに乗られてしまった!車のナンバーを控えなきゃ!
急いでタクシーを捕まえようとしたけど、全然捕まらなくて、結果失尾。マユから「どうだった?」とLINEがきたので、正直に報告したら、「もう探偵辞めたら?向いてなくない?」と。マユも焦っているのはわかるけど、その言い方はきついよ…。バックパック¥79,200(トゥミ/トゥミ・カスタマーセンター)ローファー¥9,350(ラルート/アバハウスインターナショナル オンラインストア)キャップ¥6,490(SEA/S-STORE)ネックレス¥22,050(アビステ)
秋気分を盛り上げる今月のワードローブは…
ニット こっくりとした秋の街に溶け込む赤いニット。薄手で重ね着もしやすい。¥49,500(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)
チェックジャケットセットアップ(使用したのはジャケット) 今季らしいミニスカとジャケットのセットアップ。タイツと合わせると挑戦しやすい。ジャケット¥19,900スカート¥6,990(ともにGap)
ビスチェセットアップ(使用したのはパンツ) ムードのある着こなしが叶うセットアップ。ビスチェ¥15,950パンツ¥19,910(ともにアンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ)
\プロの探偵が使っている秘密道具をピックアップ!/ “プロの探偵”は公安委員会に届けを出し、法律で営業を認められているため、尾行や張り込み、証拠撮影には違法性はありません。そのため、プロの探偵が使っているアイテムには、証拠を掴むために思いもよらないところに隠しカメラが!ビジネスバッグのファスナー部分にカメラを仕込んだり、中に小型カメラを入れて証拠を撮影。そのほか、カメラ付きのメガネやペン、タンブラー、時計も、調査対象者と接近する際に重宝されています。 \浮気調査について教えてくれたのは…/ ■MR探偵社 岡田真弓社長 2003年に総合探偵社、株式会社MRを設立。夫婦間の問題に心のケアが必要と考え、業界初のカウンセリング担当制度を導入し、業界で売り上げNo.1に。 ■今回の主人公は…虎兎田 直美(29) 幼少の頃からミステリー小説を読んで培った推理力で、新卒で入った会社では社内恋愛・不倫にいち早く気づいてしまうほど。姉が夫の不倫が原因で離婚したのをきっかけに、5年勤めた会社を辞め、憧れの探偵事務所に転職。浮気男の成敗にかける思いは人一倍。 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)〈人物〉、清藤直樹〈静物〉 モデル/トラウデン直美 ヘアメーク/川村友子 スタイリング/平沼洋美 取材/棚田トモコ 編集/越知恭子 撮影協力/EASE 再構成/Bravoworks,Inc.