福岡海上保安部の巡視船乗組員が船内で飲酒、船長は部下から連絡を受けたが放置…4人を懲戒処分
福岡海上保安部は20日、同部所属の巡視船の乗組員だった男女2人(20、30歳代)をそれぞれ減給1か月(20分の1)、40歳代男性を同3か月(5分の1)、船長だった60歳代男性を戒告の懲戒処分とした。 【写真】サバイバルするアイドル、かほなんさんが「一日海上保安官」に
発表では、男女2人は昨年6月、巡視船内で飲酒するなどし、船長は気づいた部下から連絡を受けたが放置した。40歳代男性も2018年5月に巡視船内で飲酒するなどした。