超大型犬が、2歳娘を甘やかして育てた結果…… 驚きの光景に「いやはや…」「たまらないよねぇ」
超大型犬が2歳児を過保護に育てた結果……。愛情あふれるデカワンコと2歳の女の子のふれあいがYouTubeに投稿され、記事執筆時点で6万1000回以上再生され、「可愛い 癒されるな~」と話題になっています。 【画像】驚きの光景 投稿したのはYouTubeチャンネル「山奥暮らしのシュシュ」さん。2歳の娘・ろのちゃんと、トイプードルの「ビビ」ちゃん、グレートピレニーズの「シュシュ」ちゃん、オールドイングリッシュシープドッグの「むぅむぅ」くんが一緒に暮らす日々のことを中心に投稿しています。 以前にも、ろのちゃんと1歳になった“子犬”のむぅむぅくんとの、遠近法のように見える写真が話題になりました。今回話題になっているのは、シュシュちゃんに甘やかされるろのちゃんの姿です。 ろのちゃんは“おかめ”さんのお面をかぶり、首からは「ベイマックス」のぬいぐるみをぶら下げ、シュシュちゃんとむぅむぅくんを驚かそうとしています。自分より体の大きなワンコにも怖さを感じていない様子です。 弟ワンコのむぅむぅくんは一緒に遊びたくなったようですが、シュシュちゃんは寝そべってろのちゃんの様子を見守っています。 そうこうしているうちに今度はシュシュちゃんに甘えたくなったろのちゃん。シュシュちゃんの近くに「一緒に寝ようよ!」と横たわります。 モフモフとした大きな身体のシュシュちゃんを枕に笑顔を見せるろのちゃんですが、シュシュちゃんももう慣れっこなのか優しく受け入れています。ワンコと娘が遊ぶときにはいつも近くで見守っているママさんも「この光景はすっかり見慣れた」というほどおなじみのポーズのようです。 ママさんが「なかなかここまでろのちゃんに優しい子はいないんじゃないかな」と言うほどのシュシュちゃん。ろのちゃんが生まれた時から一緒にいることで「シュシュちゃんの母性が爆発」し、この関係が作られたとママさんは考えています。確かにろのちゃんを優しく見守るシュシュちゃんの目はお母さんのようですね。 ろのちゃんもシュシュちゃんが特別だということは理解しているようで、ビビちゃんと触れ合う時はシュシュちゃんと違う対応をしているとのこと。ママさんいわくビビちゃんはもともと“狂犬気質”だそうで、シュシュちゃんほどろのちゃんに優しくはないそうです。 ろのちゃんもビビちゃんがシュシュちゃんとは違うということは理解しているそうで、ビビちゃんに激しくゴロンとかぶさったり、お散歩のときに強くリードを引っ張ったりなど、なんでも受け止めてくれるシュシュちゃんにするような行動はしないといいます。 さらにビビちゃんの好物のおやつをあげて言うことを聞いてもらうことも。甘えても許してくれるワンコとそうでないワンコ、ろのちゃんなりにちゃんと対応を変えているようですね。なお、撮影時は保護者が近くで見守っていました。 超大型犬のシュシュちゃんと2歳のろのちゃんにコメント欄では「本当に可愛い」「可愛い。癒されるな~」「シュシュも心の広さでろのちゃんを受け入れてる。めっちゃ可愛い光景ですねー」「ろのちゃんちゃんと個々の違いをわかってるんですね」「ろのちゃん、愛されていますね」など、ほっこりしたという声が届いています。 山奥暮らしのシュシュさんは、YouTubeの他にも、Xで家族と犬たちの日常を発信中です。 画像提供:YouTubeチャンネル「山奥暮らしのシュシュ」さん
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