「正月を笑顔で迎えて」子どもたちが一人暮らしの高齢者におせち料理をお届け
熊本放送
ひとり暮らしの高齢者に 笑顔で新年を迎えてもらおうと31日、子どもたちがおせち料理を届けました。 これは慈愛園の子どもたちと社会福祉協議会などが協力して毎年行っているものです。子どもたちは班に分かれ、1人暮らしの高齢者世帯など約150か所にエビや数の子などが入ったおせち料理を届けました。 「(高齢者も) 子どもや孫が来るような感じで待っているので、子どもたちも楽しみにしている。地域と慈愛園が一帯になって砂取校区の福祉に貢献して良ければいいと思っています」(慈愛園 西浦健輔 理事長) 子どもたちが一生懸命おせちを届ける姿に 地域の高齢者にも笑顔が溢れていました。
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