八女市の山中で白骨化した遺体見つかる
3日昼過ぎ、八女市の山中で白骨化した遺体が見つかりました。 警察は身元の確認を進めるとともに、捜査を進めています。 警察によりますと、3日昼過ぎ、八女市黒木町北大淵の山の中で、近くを散策中の男性が崖の下に洋服と骨のようなものを見つけ、近くの駐在所に届け出ました。 その後の警察の調べで、男性が見つけたものは、ほぼ白骨化した遺体だということが判明しました。 遺体の大きさから成人とみられるということですが、性別はわからず、死後何日くらい経っているかも不明ということです。 警察は、近くに落ちていた所持品とみられるものなどから身元の特定を進めるとともに、事件や事故、自殺の可能性もあるとみて捜査を進めています。
九州朝日放送