（写真：Game*Spark）

Eastasiasoftは、2017年にコンパイルハートよりPSVitaで発売された3DダンジョンRPG『塔亰Clanpool』を2024年中にPC（Steam）/ニンテンドースイッチ向けに配信すると海外向けに発表しました。 【画像全5枚】 美少女内閣を組閣して「黒界議事塔」に挑むDRPG。日本向け配信の有無は不明 本作は内閣総理大臣「神貫ナツメ」と大臣3人の4人パーティを組閣し、突如現れた「黒界議事塔」に挑む3DダンジョンRPGです。主人公たちの探索模様は随時「国会中継」されており、視聴者からの支持率でさまざまなメリット効果が発生する……ということが特徴です。 主人公たちはバトルフォームを変化させることで能力値補正や使用スキルが変わり、個別にアタッカーやヒーラーなどの役割を割り当てることができます。その他、「ガジェッティア」と呼ばれるサポート妖精を装備させることにより、能力値に多大な補正がかかります。 キャラクター同士の連携技、その名も「レンリツ聖顕」も使用することができます。こうした技の連携を活かすことが本作のバトルの肝のひとつです。 今回の『塔亰Clanpool』の移植は海外向けニンテンドースイッチ向け限定版の予約が2024年7月4日から開始され、発売は2024年内です。また、Eastasiasoftの公式ページには「Language: Japanese Subtitles: English, Traditional Chinese」とありますが、実際にSteamを含めて今回の移植版で日本語字幕が含まれるかどうか、そして日本から購入できるか、日本向けのスイッチ向けパッケージ版が別途発売されるかどうかは現状不明です。