川崎フロンターレ、小林悠が左肩鎖関節脱臼で手術を実施したことを発表。中村憲剛氏の引退試合で負傷
J1リーグの川崎フロンターレは26日、元サッカー日本代表FW小林悠が左肩鎖関節脱臼と診断され、手術を実施したことを発表した。川崎Fのクラブ公式サイトで伝えられている。12月14日に行われた「明治安田presents中村憲剛 引退試合」で負傷し、復帰に向けてリハビリに専念する。 【動画】小林悠が出場した中村憲剛の引退試合の様子はこちら 2020シーズン限りで現役を引退した元日本代表MF中村憲剛氏の引退試合が14日に行われ、残り20分からは現役選手を入れた「ガチタイム」の最中に、相手と交錯した小林が負傷。そのまま担架で運ばれ、負傷退場となってしまった。 川崎Fは小林の負傷を発表し、左肩鎖関節脱臼と診断されたことを発表。さらに、16日に手術を行なったことを伝えている。なお、小林の全治や復帰見込み時期については発表されていない。来年で38歳となるベテランFWの復帰はいつになるのだろうか。
フットボールチャンネル編集部