渡部建夫妻の金銭トラブル泥沼化報道も深まる2人の絆…佐々木希は“夫ネタ”解禁
泥沼の争いはいまだに続いているようでーー。 2024年12月29日、「NEWSポストセブン」は、佐々木希、渡部建夫妻がトラブルを抱えているジュエリー職人の証言を掲載した。そもそもの発端は、2024年8月に文春が報じた、オーダーメイドのジュエリー代金の支払いをめぐる対立だ。 自身のブランド服を纏う美しすぎる佐々木希【画像】 「記事によると、佐々木さんは以前から交流のあった長野県のジュエリー職人・A氏に、第2子のために誕生石を使ったピアスを注文しました。ところが、代金の支払いが佐々木さんのミスで滞ってしまったため、A氏はキャンセルを申し出ました。A氏はキャンセル料を含めて66万円の請求をおこない、佐々木さんは商品を受け取らずキャンセル代だけ支払ったようですが、双方に決定的な不信感が生まれ、どちらも警察に相談に行くという展開に至ったのです」(芸能記者) 報道から約5ヶ月後、A氏はキャンセル料を全て能登半島地震で被災した「のとじま水族館」へ寄付したうえで、“和解するつもりは全くない”と「NEWSポストセブン」に対し腹の虫がおさまらない様子を明かしている。 「キャンセル料振込の際に、渡部さんが『これで全てが終われるのか?』『まだ遺恨が残るのか?』と強い言葉を使ったことが原因です。A氏と渡部夫妻の信頼関係の修復は難しいでしょうね。ただ、A氏も職人肌というか、SNSの投稿などからかなりこだわりが強い様子がうかがえるので、一部では渡部さんサイドに同情する声も出ていました。元はといえば、佐々木さんの支払いミス。それがなぜここまでこじれてしまったのか、非常に不思議です」(同前) 一方の渡部夫妻はというと、一連の騒動後を経て“家族の絆”が深まっているようだ。 「2020年の多目的トイレ不倫が発覚した後、収入がほぼ“ゼロ”まで落ちた渡部さんを支えるため、佐々木さんはバラエティ番組にも積極的に出演し、仕事に邁進しました。今回の騒動は金銭的には解決していることもあり、仕事に影響は出ていないですね。 実際に、1月からは『地獄の果てまで連れていく』(TBS系)で主演を務めます。自身の父親を死に追い込んだ女に復讐を誓い、整形をしてターゲットに近づく姿は、今までの佐々木さんとは違う一面が映し出されるのではと注目されています。役柄に合わせて、ピアノの自主練習もしているようで彼女自身も気合十分。 好調な仕事の裏では、手作りのクリスマスディナーや、出身地の秋田料理“きりたんぽ”を自身のSNSに積極的にアップし、家族仲もアピールしていますよ。12月19日に放送された『モニタリング&櫻井・有吉THE夜会 合体SP』(TBS系)では夫の話題を振られ赤面する様子も見せていました。これまでは一切夫の話題が出てこなかったので、今後は夫婦ネタも解禁するのでしょう。 こうした解禁の背景に今回のA氏との“トラブル”を共に乗り越えてさらに絆が深まったという可能性も高いですね」(芸能記者) A氏との関係も雨降って地固まるとなればいいけれど……。