腎移植失敗による体調不良で入院中のハチミツ二郎、手術終了を報告「手術終わった。あー怖くなかった」
腎移植失敗による体調不良のため入院中のお笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎(49)が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、退院に向けての手術が無事終了したことを報告した。 同日の朝、「手術行って来ます」と記したハチミツ。約4時間30分後に再び投稿し「手術終わった。あー怖くなかった」と、つづった。 ハチミツは手術前日の14日のXで「炎症数値は先週正常値で今週も正常値だった。明日退院に向けての手術。早ければ今月中に退院する」と、手術に臨むことを公表。「早く家帰りたい」と本音を漏らしていた。 ハチミツは2018年7月に急性心不全・呼吸不全で入院。23年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことを公表。8月にはXで敗血症などの治療のために入院したことも公表した。 今年3月1日には「腎移植手術の失敗による体調不良」を理由に再入院。4月28日に予定されていた単独ライブも中止となった。 4月には漫才師としての活動休止も表明。「2024年3月24日をもちまして東京ダイナマイトの漫才師としての活動は休止となりました。今まで有難う御座いました」と自身のXに投稿していた。
報知新聞社