【バスケ】無念の選外…平下愛佳、野口さくらら4人が最終選考で外れる パリ五輪女子代表
日本バスケットボール協会は25日、女子日本代表のパリ五輪内定選手12人を発表し、36歳の吉田亜沙美や、馬瓜エブリン、ステファニー姉妹らが名を連ねた。 【写真】選外となった野口さくら 直前の北海道遠征には16人が参加。そこから川井麻衣、内尾聡菜、野口さくら、平下愛佳の4人が外れた。 5月から始まった1次合宿では23人が候補となっていた。この時点で、エースとして長く日本をけん引した渡嘉敷来夢はメンバーから漏れた。その後の合宿などを経て、朝比奈あずさや絈野夏海ら若手選手や、東京五輪で活躍したオコエ桃仁花らが選外となっていた。 内定した全12選手は以下の通り。 ▽吉田亜沙美、高田真希、町田瑠唯、宮沢夕貴、本橋菜子、林咲希、馬瓜エブリン、宮崎早織、赤穂ひまわり、馬瓜ステファニー、山本麻衣、東藤なな子