今フットサルができることへの感謝。大阪・永井義文監督「選手たちは感謝の気持ちを持ってプレーで体現してくれた」【F1上位リーグ26節|記者会見/大阪vs大分】
もう1点が遠かった
●シュライカー大阪|田村研人 ──試合を振り返って。 2試合連続の引き分けで、前も言いましたけど悔しいの一言に尽きます。相手は連戦で、自分たちは中1日あって、相手よりいいコンディションでプレーできるなかで、5ファウルまで追い詰めたり、試合を優位に進めたりする場面もありましたが、もう1点が遠かった。それは自分たちの課題ですし、伸び代でもある。もう一度自分たちを見つめ直して、成長していける部分だと思います。 ──チームの雰囲気は? この名古屋ラウンドに向けて、監督からは目の前のことに集中して、今を大事に生きようというワードが出ていました。名古屋戦は引き分けましたけどそれは前のことなので、今ある目の前のことに集中しようということで、昨日の調整からいい雰囲気でできました。勝てたらよかったですけど、そこは今の実力が1点というスコアだった。そんなネガティブな感じではなく、ポジティブな感じです。
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