道路陥没「雨水管工事が原因」 広島市が判断 建物の危険度調査、完了へ
広島市西区福島町での市道陥没事故で、市は30日、発注した雨水管の整備工事が原因と判断したことを明らかにした。周辺の建物の危険度判定調査を進めており、週内に終える予定。安全を確認でき次第、立ち入り禁止規制を順次解除する。 【写真】道路陥没が発生し、傾いた住宅(9月26日、広島市西区)など
中国新聞社
広島市西区福島町での市道陥没事故で、市は30日、発注した雨水管の整備工事が原因と判断したことを明らかにした。周辺の建物の危険度判定調査を進めており、週内に終える予定。安全を確認でき次第、立ち入り禁止規制を順次解除する。 【写真】道路陥没が発生し、傾いた住宅(9月26日、広島市西区)など
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