「さんま御殿」山本彩の疑われまくった発言→故郷茨木市が公式Xで認める さんまが「違う!」ツッコミも ネットも驚き「本当だった」「凄い」
歌手・山本彩(31)が15日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演した。大阪出身の芸能人が集結した「仁義なき大阪ローカルバトル 誰も知らない大阪の街の魅力SP」に登場。茨木市出身と紹介され、「一番、大阪では上品かなって思います。半分、京都。『ワレ』とか言う人もいない」と笑わせた。 「東京来て、茨木って凄かったんやなと思ったのは、ごみ焼却場がめちゃくちゃスペック高くて、だいたいのものが可燃ごみ(普通ごみ)です。フライパンも普通に出せるんですよ」と語った。 「ええーっ!?」と驚きの声があがり、明石家さんまが「フライパンも可燃ごみ?」と突っ込んだ。 元大阪市長の橋下徹弁護士が、燃焼温度が高いとかなりのものを燃やすことは可能と説明したが、「いまの時代にやっちゃいけないということで、一応分別はするんです」と説明したが、フライパンに関しては山本に「茨木はフライパンも入れちゃうの?」と突っ込み。さんまが「フライパンは可燃ごみ違う!一番、可燃に強いやつや」と声を上げて笑わせた。 山本はごみ出しのルールとしては可燃ごみと一緒に出すと説明。 さんまが「正しい?あとで(番組が)調べるけど」と疑い、兵動大樹が「いま茨木でテレビ見とるおっさんが『こいつめちゃくちゃ言うとるわ』とか言うてない?」とイジった。 山本は「大丈夫です!」と主張。番組ではフライパンに関して「柄を含め30cm未満に限る」とテロップ表示され、それ以上のお断りや訂正は出なかった。 茨木市のHPでは、フライパンは「普通ごみ 大きさが約30cm未満の小さなごみです」と表記されている。 同市の公式X(ツイッター)は16日付で「資源循環課です。昨日放送の『踊る!さんま御殿!!』の特番で、茨木市出身の山本彩さんに、本市のごみ分別等に関する地元自慢をしていただきました。ありがとうございます。番組で紹介のあった内容を一部補足しますと、まず、普通ごみとして出せるフライパンは、柄を含めて30cm未満のものに限ります」と記した。 ネットも当初は「フライパンが可燃ゴミ!?それはないやろ、さや姉」「さや姉、可燃ゴミに金属ゴミ出すタイプやったんか。やるな笑」と突っ込みもあったが、「さや姉の言うとおりフライパン普通ゴミになってる」「山本彩の言うとおり、フライパンも普通ゴミ。茨木市すごい」「本当だった 茨木市のごみ分別でフライパンが普通ごみ」との驚きが投稿されている。