ブレイク・ライブリー、過去の失礼な態度を暴露される 最新作のPRを巡って批判の声も浮上
最近では撮影中、バルドーニとブレイクが不仲だったという噂も浮上。ある関係者は新聞「ニューヨークポスト」に「2人が緊張関係にあったのは明らかだ。あるときバルドーニとのシーンが終わったとき、ブレイクは本当にイライラしたように『もう行っていい?』と聞いていた。OKが出た途端、ブレイクはその場から急いで去っていった」と証言している。また不仲の一因はバルドーニがブレイクの体型を中傷したからだという情報も。エンタメサイト「TMZ」によるとバルドーニはブレイクを抱き上げるシーンの前にして、自分のトレーナーにブレイクの体重がどれくらいあると思うかと質問。「腰を痛めないようにするにはどうトレーニングすればいいか」とアドバイスを求めていたという。「これを聞いてブレイクは嫌な思いをしていた」と関係者は語る。「他のキャストやスタッフたちもバルドーニとの仕事を嫌がっていた」と証言しつつも「ブレイクも厄介な俳優だった」と話している。
ブレイクへの同情票も集まる中、今度は彼女を批判するジャーナリストが現れた。先週末、テレビ番組「Hollywood Stories」のレポーターを務めているキヤスティ・フラーは2016年にブレイクが映画『カフェ・ソサエティ』をプロモーションしていたときのインタビューをYouTubeに「この仕事を辞めたくなった、ブレイク・ライブリーとのインタビュー」というタイトルで投稿した。フラー曰く「ブレイク・ライブリーと共演者のパーカー・ポージーに話を聞くのは、これまで経験した中で最も居心地の悪いインタビューだった」。
冒頭でフラーはブレイクの第2子妊娠を祝福。フラーが「お腹がふっくら(bump)している件、おめでとうございます」と言うと、ブレイクは皮肉っぽく笑いながら「あなたのお腹もふっくらしていて、おめでとう」と返していた。一緒にいたパーカーは緊張感を察したのか、その場を和ませようと椅子から腰を上げてお尻を見せながら「私のふっくら(bump)はどう?」とおどけていた。