大宮が1日からの役員新体制を発表!! 同日から「RB大宮株式会社」に社名変更
大宮アルディージャは1日、同日からの役員体制を発表した。代表取締役社長は佐野秀彦氏が引き続き務める。クラブはレッドブル・ゲーエムベーハーが100%の株式を取得したことに伴い、社名をエヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社からRB大宮株式会社にを変更している。 【写真】Jリーグ歴代最強の助っ人…元浦和エメルソン氏の現在の姿に反響「うおお」「随分…」 1日からの新たな役員体制では原博実フットボール本部長が代表取締役との兼任となり、非常勤の代表取締役にミヒャエル・バッヒンガー氏、非常勤の監査役にマルクス・トゥルネルが就任した。 クラブはレッドブルへの株式譲渡を発表した際、公式サイトを通じて「レッドブルのコミットメントは、ホームタウン・さいたま市で引き続き活動を継続することであり、これまでクラブがステークホルダーと育んできたチーム名やクラブカラーなどをリスペクトし、クラブが積み重ねてきた26年の歴史をベースに積極的に新たな挑戦を行っていくことで『継続と発展』を示し、クラブ理念の実現と成長循環型クラブとしての取り組みをより加速させて行きます」と伝えている。