京都に“歴史的建造物をリノベしたホテル”誕生へ! 全室温泉風呂を完備した静寂の別邸
歴史的建造物をリノベーションした宿泊施設“Hotel宇多野京都別墅(うたのきょうとべっしょ)”が、11月5日(火)から、京都・京都市に誕生。公式ホームページでは予約受付を開始した。 【写真】歴史を感じる空間! 客室や温泉風呂など施設詳細 ■日本庭園を堪能 今回誕生するHotel宇多野京都別墅は、花園駅より車で約3分の場所に位置する、1939年に京都の財界人として知られる大渡光蔵氏の邸宅として建築された歴史的建物“旧鳴滝寮”をリノベーションした2階建ての宿泊施設。 客室は、全室温泉風呂付の10室を展開。往年の建築の面影を残しつつ快適性や機能性も兼ね備えた和&洋のリノベーションルームのほか、和の温かみを活かしつつ洋風のコンテンポラリーデザインを融合させた新客室も用意され、快適なステイを満喫できる。 また食事は、古くから皇室や朝廷に海水産物を献上した御食国の淡路島から届く海の幸をはじめ、京都や周辺各地より選りすぐりの食材を使用。和食を中心としながらも特定のカテゴリに縛られない多様な料理を提供する。 さらに、敷地内には1000坪ものゆったりとした空間と日本庭園を併設。世界的に活躍する和紙&照明デザイナー、堀木エリ子氏の作品を飾ったロビーラウンジ&ダイニングやエントランスからも、美しい景観が臨める。 【「Hotel宇多野京都別墅」概要】 開業予定日:11月5日(火) ※予約受付中