バルセロナの新星DFパウ・クバルシ、プレー時に心がけていることは「落ち着き払うこと」 | ラ・リーガ
バルセロナに所属するDFパウ・クバルシが、プレー時の心構えを語っている。スペイン『モビスタール・プルス』が伝えた。 チャビ・エルナンデス監督に才能を買われ、2023年夏に16歳にしてプロ契約を交わしたクバルシ。2024年初めからトップチームでの出場機会を得ると、徐々に存在感を増してきた。 そして、現地時間12日には17歳20日にしてUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)デビュー。ナポリとのラウンド16セカンドレグでの3-1の勝利に貢献し、MOMにも輝いた。試合後、クバルシは自身がプレーする際の心構えを語っている。 「僕がプレー時に好ましく思っているのは、落ち着き払うことだ。また、デュエルではいつも200%の力を発揮するよう心がけているよ」 UCLでの活躍については「自分の人生の中でも最高の一日だね。MOMのトロフィーはチームの全員に値すると思っている」と口にしたクバルシ。17日のラ・リーガ第29節ではアトレティコ・マドリードとのビッグマッチが控えているが、引き続き好パフォーマンスを発揮することができるのだろうか。