17日開幕！弥彦競輪・GⅠ『寬仁親王牌』PRで高田千尋が来社
新潟県・弥彦競輪場で17～20日に開催される大阪・関西万博協賛『第33回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』（GⅠ）のPRのため、関係者が8日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局を訪れた。 当地での開催は2年連続8度目で、S級S班は連覇が懸かる古性優作（大阪）をはじめ9人がそろい踏み。自転車競技で優秀な成績を収めている選手が出場するのが特色の大会で、5月の全プロ・1キロタイムトライアルで1位となった地元の新潟支部所属・菊池岳仁（長野）は、初日メインの日本競輪選手会理事長杯のメンバーに名を連ねている。 キャンペーンレディーでYouTube生配信の3日目と最終日に登場する高田千尋は「私は青森出身なので、新山響平選手を応援しています。グランプリ出場へ向けて、いいレースを見せてもらえればいいですね」と〝推し〟をアピールした。 期間中は毎日先着1000人にオリジナルグッズをプレゼント。子供向けのショーなども行われる。 弥彦村公営競技事業所の柳川治美所長は「今年もいろいろとイベントを用意しております。秋の弥彦のおいしい食事、観光、そして競輪を多くのお客さまに楽しんでいただければ」と語った。売り上げ目標は83億円。
