【AFP＝時事】ドイツサッカーリーグ機構（DFL）は20日、2025年から独スーパーカップが今年初めに亡くなったフランツ・ベッケンバウアー氏の名前を冠することを発表した。 【写真特集】ブンデスリーガ1部歴代優勝チーム、2005-06シーズン以降 「皇帝」の異名を持つベッケンバウアー氏は、支配的なプレースタイルで知られる史上最高の選手の一人で、1月に78歳で亡くなった。現役時代にはブンデスリーガで5回、ドイツカップで4度の優勝を誇った。 DFLは声明で、「ドイツのチャンピオン（リーグ）とドイツカップの勝者の間で行われる年次の対決は、今後フランツ・ベッケンバウアー・スーパーカップと呼ばれる」と記している。 2025-26シーズンのフランツ・ベッケンバウアー・スーパーカップは、2025年8月16日に開催される。【翻訳編集】 AFPBB News
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