【こども未来プロジェクト】「めっちゃチーズ!」モルドバの菓子「スィルニーキ」作り国際交流 東御市祢津小学校5年生
夢に向かってがんばる子どもたちを応援する「こども未来プロジェクト」。 今回は国際交流に挑戦する東御市の小学生を紹介します。 【写真を見る】【こども未来プロジェクト】「めっちゃチーズ!」モルドバの菓子「スィルニーキ」作り国際交流 東御市祢津小学校5年生 モルドバ語の「こんにちは」の挨拶で始まったのは、お菓子作り教室です。 挑戦するのは東御市の祢津(ねつ)小学校の5年生33人。 「お菓子作りも頑張りたいしアンジェラ先生の話もよく聞きたい」 講師をつとめるのはモルドバ共和国の食料品などの店を東京で経営するグラデュン・アンジェラさん。 東御市は2021年の東京オリンピックでモルドバのホストタウンとなったことがきっかけで、今でも交流を続けています。 この日、アンジェラさんから習ったのは「スィルニーキ」というカッテージチーズを使ったパンケーキ。 チーズに卵や砂糖、塩などを混ぜ丸めて焼けば完成という簡単なお菓子です。 とはいえ、初めてなので戸惑う場面も。 アンジェラさんの親切なアドバイスを受けて上手に出来上がりました。 みんなで作ったスィルニーキをさっそく試食! (5年生) 「うん」「めっちゃチーズ!」 「日本の料理と全然違ってびっくりしました。相手の国のことをよく知ることができてよかったです」 言語を越え、文化の違いも学んだ子どもたち。 おやつを通じて、モルドバを身近に感じたようです。
信越放送
【関連記事】
- 「年賀状じまいスタンプ」一時品切れに SNSでの新年挨拶浸透に加え63円⇒85円への値上げが「後押し」年賀はがき受け付けは15日から
- 「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由
- 「こんな国に産んでごめんね…」「こんな腐った世の中を見せずにすんで良かった…」ともに我が子を事故で亡くした母親が残した言葉…親が調べて検察を動かし中3死亡事故は最高裁の判断へ、変わらない交通事故初動捜査の問題点
- 「極刑にしてほしい…」涙で声を震わせ妻の母親が証言「娘の苦しさを味わわせたい…」【現職県議の妻殺害事件】「本当に辛かった…なんでこんなことに、頭が真っ白に」娘を失った母が怒りの訴え
- 「結婚するつもりだよ、幸せにする自信がある…」SNSやり取り公開「結婚を迫られた…」元交際相手が証言「話を聞いてくれないとストーカーになりそうだ…」と一方的に…【現職県議の妻殺害事件】