『虎に翼』寅子vs入倉? クソババアにクソ小僧…本音飛び出しネット「月曜の朝からパワーワード」
伊藤沙莉主演のNHK連続テレビ小説『虎に翼』(総合・月曜~土曜8時ほか)第91回が5日(月)に放送され、第19週「悪女の賢者ぶり?」がスタートした。 【関連写真】『虎に翼』石田ゆり子のクランクアップに思わず涙の伊藤沙莉 航一(岡田将生)の過去が明らかになり、ライトハウスに集まっていた杉田兄弟や寅子(伊藤沙莉)らはしんみりとした雰囲気に。すると今まで仏頂面を貫いていた入倉(岡部ひろき)が「俺って本当に人を見る目がない」とまさかの大号泣。 航一のことは「つまらなくて退屈な人」、寅子のことは「小うるさいクソババアとしか思ってなくて」と自ら暴露するも、すかさず寅子も「私も思っていたわ。差別主義者のクソ小僧って」と言い返し、二人は”おあいこ”に。また一つ人と人との溝が埋まった瞬間だった。 また航一はどうやら寅子のことが気になっている様子。しかし鈍感な寅子は航一からの優しい視線や誘いの意味に気づかない。無理やりこじつけた寅子宅での麻雀練習も、杉田兄弟の乱入により不発感が否めない航一なのだった。 SNSでは「【クソババア VS クソ小僧】字面だけ見ると、なかなかの 罵り合い」「月曜の朝からパワーワード」「昭和のZ世代、入倉くん!本当は素直で繊細な子なのね…」といった声や、「航一の虎子を見る眼差しが恋なのよ」「航一さんと寅子ちゃんも恋仲に変わっていくのかな」など今後の展開に期待する声も寄せられていた。
ENTAME next編集部