所ジョージ「ソングライターだったの?」レコ大作曲賞受賞に喜び「励みになる」
「第66回 日本レコード大賞」(日本作曲家協会主催)の表彰式が5日、都内で行われ、タレントの所ジョージ(69)らが出席した。 優秀作品賞や新人賞など各賞の総勢43組を表彰。新浜レオンの「全てあげよう」で作曲賞を受賞した所は「こういうイベントは無縁だった。すごくうれしいですね。励みになります」としみじみと喜び「(自分は)ソングライターだったの?って」と冗談めかして笑いを誘った。 「Love seeker」で優秀作品賞を受賞したJO1はリーダーの與那城奨が代表して出席し「当日は大賞を取る気持ちでパフォーマンスしたい」と決意。「幾億光年」で同賞を受賞したOmoinotakeのボーカル・藤井怜央は「感謝の気持ちを忘れずに、気を引き締めて音楽活動に励んでいきたい」とかみしめた。 大賞と最優秀新人賞が決まる「第66回 輝く!日本レコード大賞」は、12月30日午後5時30分からTBS系で生放送される。