（写真：KBS京都）

10月27日に投開票が行われる衆議院議員選挙は、20日、選挙期間中、唯一の日曜日を迎え各候補は街頭などで支持を訴えました。京都市内の商店街では、候補者が練り歩きながら買い物客や店の人と握手をしたり、チラシを配ったりして有権者に支持を訴えました。またスーパーマーケットの前でマイクを手に演説を行う姿も見られました。今回の選挙では、自民党派閥の裏金事件を受けた「政治とカネ」問題への対応が最大の争点となっていて、府内では6つの小選挙区に合わせて30人が立候補しています。投票は10月27日に行われ、即日開票されます。