東京ヤクルトスワローズにドラフト5位入団!矢野泰二郎選手「死ぬ気で取り組む」独立リーグからプロ野球の夢つかむ
日本一のキャッチャーを目指す
けがを乗り越え迎えた4年目のシーズンでは、初めてトレーナーをつけて肉体改造に取り組み、バッティングフォームも見直した。 矢野選手は「やっぱり小さい頃からずっと野球やってましたし、だから毎日野球と関わらないと、何か嫌な存在というか」と、野球への深い愛着を語る。 さらに「本当に野球って正解がない。どんな打ち方をしようが、どんな投げ方をしようが、打てばいいし、アウトにしたらいいので、本当に形がないというか、正解がないので、自分の中でオンリーワンを目指してやっています」と、語った。 真剣に野球と向き合い切り開いたプロへの道。矢野選手は高い志を胸に日本最高峰の舞台での活躍を誓う。 矢野選手は「本当に死ぬ気でまずは野球に取り組んで、練習も頑張って1軍で活躍したいです。キャッチャーとしていち早くレギュラーを取って、日本一になって胴上げしたいです」と、高い志を掲げる。 日本一のキャッチャーへ。独立リーグから夢をつかんだ若きアスリートの新しい挑戦が始まる。 (テレビ愛媛)
テレビ愛媛