アイナ・ジ・エンド、ライスボウルでハーフタイムショー「ブチ上がるナンバー」をパワフルに披露
<アメリカンフットボール日本選手権ライスボウル:パナソニック34-27富士通>◇3日◇日刊スポーツ新聞社ほか後援◇東京ドーム 【写真】「ライスボウル」ハーフタイムショーに登場したアイナ・ジ・エンド アイナ・ジ・エンド(30)が3日、東京ドームで行われたアメリカンフットボール日本選手権「第78回ライスボウル」のハーフタイムショーに登場し、パワフルな歌声で大会を盛り上げた。 「ブチ上がるナンバーをそろえた」とし、「Poppin’Run」など6曲をメドレーで披露。衣装は、パナソニックインパルスと富士通フロンティアーズのチームカラーにかぶらないよう、薄いピンクを選んだという。「ふだん、こんな薄いピンクの衣装でライブをしたことがないのですが、正月なので晴れやかなお色を着たかった」と笑顔で話した。 東京ドームでの歌唱は、BiSHの解散ライブ(23年)以来。「まるっきり景色が違う」と目を丸くし、「スポーツをする方たちの熱量はハンパなくて、選手たちはいろんな努力をして、壁にぶち当たってきて、みんな輝いていて、感動しました」。アメフトの魅力も堪能した。「めちゃめちゃ生身での戦い。怖いっていう気持ちに向き合って戦わなければいけないスポーツだと思う。そこがめちゃめちゃかっこいい」と話していた。